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NEW 日産【キューブ・レトロリノベーション】限定20台発売、奈良日産を窓口に全国販売【中古車魅力向上プロジェクト】車両本体価格215万8千円の展示車両は平成28年式 6万キロをベースにフルオプション
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日産キューブ後継モデルは、3列シートを装備したコンパクトミニバンとなる
日産のキューブの後継モデルが2015年春夏にもフルモデルチェンジ発売される見込みとなった。
キューブ後継モデルは、3列シートが装備されたコンパクトミニバンへとボディコンセプトが変更される。
次期キューブはグローバルモデルとなる、国内のライバル車はフリードとシエンタ
これまでにも3列シートを装備したキューブは存在し、キューブ キュービックの車名で2003~2008年の期間において販売された。これはキューブのホイールベースを延長させた派生車種で、全長3.9mというボディサイズであった。開発中のモデルは、ホンダ・フリードあるいは次期トヨタ・シエンタの対抗車種となることから、全長は4.2m程度になることが予想される。
また、現行キューブとはコンセプトが大きく異なることから、新たな車名が与えれる可能性があるだろう。
近年の日産は、日本市場をメインターゲットとしたモデルをラインアップから外し、車種のグローバル化を進めてきた。次期キューブなるモデルは、アジア新興国向けのローコストミニバンとしてポジショニングされ、これが日本でも発売されると考えたほうがいいかもしれない。グローバルモデルとして生産台数が増やされることで、コストダウンとクオリティアップが目指されることになる。
2015年はこのキューブの他に、シエンタがフルモデルチェンジされる予定。さらに2016年に入ってからはフリードもフルモデルチェンジされるということで、全長4.2mクラスの3列シートミニバンが3車種もリニューアルされることになる。
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