ロッキー e-SMART HYBRIDのWLTC燃費は28.0km/L、街乗りと高速道路で差が出る理由とガソリン車との違い

ロッキー

e SMART HYBRID

ロッキー e-SMART HYBRIDのWLTC燃費は28.0km/L、市街地29.6km/L・高速道路26.1km/L

ロッキーのe-SMART HYBRIDのWLTCモード燃費は28.0km/Lです。街乗りでは燃費が伸び、高速道路では下がります。

ROCKY Premium ver

モード別では、市街地モード29.6km/L、郊外モード30.2km/L、高速道路モード26.1km/Lです。

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ロッキーのハイブリッドはPremium G HEV・X HEVの1.2L FFだけ、4WDはガソリン1.0Lターボ

ハイブリッドのグレードはPremium G HEVとX HEVの2つで、どちらも1.2LのFF(前2輪駆動)です。

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4WDはガソリン1.0LターボのPremium G・X・Lだけに設定され、WLTCモード燃費は17.4km/Lです。ハイブリッドで4WDは選べません。

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ロッキーのe-SMART HYBRIDはエンジンが発電専用のシリーズ式、モーター走行で街乗りに強い

ロッキーのe-SMART HYBRIDはシリーズ式です。エンジンは発電だけを担い、その電力で駆動モーターを回して走ります。モーターは低・中速での走行を得意とします。発電専用のエンジンにすると構造も簡素でコンパクトにできるため、街乗りが多い小さなクルマに向いた構成です。

ロッキー e-SMART HYBRID 構造

e-SMART HYBRID

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最大熱効率40%の発電用エンジンと駆動用電池の電力を組み合わせてモーターへ送る

発電用のエンジンは、効率の良い回転域で使われます。最大熱効率は40%です。走行条件に応じて、エンジンで発電した電力と駆動用電池の電力を組み合わせてモーターへ送ります。

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電力ロスを抑える制御と合わせて、低燃費と電池の小型化を両立しています。

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発進・低速時はエンジンを止めて電池で走り、減速時は回生ブレーキで充電する

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発進時や低速走行時はエンジンを止め、駆動用電池の電力で走ります。減速時は、DまたはBで走行中にアクセルを戻すと回生ブレーキが働きます。駆動モーターが発電し、電池を充電しながら減速します。発進と減速を繰り返す市街地ほど、この仕組みが燃費に効きます。

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ロッキーのハイブリッドとガソリン1.2L・2WDの燃費差は市街地13.7km/L、高速道路3.2km/L

ガソリン車と比べたハイブリッドの燃費差は、市街地モードで最も大きく、高速道路モードで小さくなります。ガソリン1.2L・2WD(Premium G・X・L)のWLTCモード燃費は20.7km/Lで、ハイブリッドの28.0km/Lとは7.3km/Lの差です。

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ガソリン1.2L・2WDは高速道路モード22.9km/Lが最良、燃費が伸びる場面はハイブリッドと逆

新開発1.2L WA-VE型エンジン

ガソリン車のモード別燃費は、市街地モード15.9km/L、郊外モード21.9km/L、高速道路モード22.9km/Lです。速度域が上がるほど燃費が良くなります。ハイブリッドとの差は、市街地モードが13.7km/L(約1.9倍)、郊外モードが8.3km/Lです。高速道路モードでは3.2km/Lまで縮まります。

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ハイブリッドは街乗りで、ガソリン車は高速道路で燃費が伸びます。燃費が良い場面が逆のため、走る場面によって両者の差は大きく変わります。街乗りが中心ならハイブリッドの燃費の良さを実感しやすく、高速道路を走る機会が多いと差は小さくなります。

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ロッキー e-SMART HYBRIDの燃費が落ちる渋滞・短距離走行・冬の暖機と高速道路の走り方

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街乗りが得意なハイブリッドでも、渋滞や短距離走行、冬場の暖機が重なると燃費は落ちます。高速道路では、速度の出し過ぎで電力を余分に消費します。

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渋滞の加減速と信号待ちで駆動用電池の残量が減り、燃費が悪化する

渋滞で加減速を繰り返したり、信号待ちが長くなったりすると燃費は悪化します。加速を繰り返すと駆動用電池の残量が減るためです。

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滑らかな加減速を心がけると、発電用・駆動用モーターを効率良く使えます。必要以上に減速しなければ、再加速に使う電力も抑えられます。

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短距離走行と冬の暖機はエンジンが止まらず、電池の満充電や高温・低温では回生ブレーキが弱まる

発進時や低速時にエンジンを止めて走れるのがハイブリッドの強みですが、電池への充電が必要なときや暖機中は、エンジンが止まらない場合があります。

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短距離走行を繰り返すと、暖機のためのエンジン始動が増えて燃費が悪化します。冬はエンジンと車室内が暖まるまでエンジンが自動停止せず、燃料を消費します。過剰な暖房を避けると燃費が良くなります。

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回生ブレーキが常に働くわけではありません。駆動用電池が満充電に近いときや高温・低温のときは、弱まったり作動しなかったりする場合があります。

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高速道路は速度を抑えて一定に走り、料金所の手前では早めに穏やかに減速する

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高速道路では、速度を抑えて一定に走ると電力の消費を抑えられます。料金所の手前では、早めに穏やかに減速すると省エネルギーにつながります。

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ロッキーのまとめ

まとめ更新日: 2026/11/03

  • ロッキー e-SMART HYBRIDのWLTCモード燃費は28.0km/L、市街地29.6km/L・郊外30.2km/L・高速道路26.1km/L
  • ハイブリッドはPremium G HEV・X HEVの1.2L FFで、4WDは選べない
  • エンジンは発電専用で、モーターで走るシリーズ式が街乗りの燃費を伸ばす
  • ガソリン1.2L・2WDとの燃費差は市街地モード13.7km/L、高速道路モード3.2km/L
  • 渋滞・短距離走行・冬の暖機・電池の満充電時は燃費が落ちやすい
  • 高速道路は速度を抑えた一定走行と料金所手前の早めの減速が省エネルギーにつながる
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