ハスラーの最低地上高は180mmと160mm、雪道で選ぶターボ4WDと自然吸気4WDの違い

ハスラー

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ハスラーの最低地上高はターボ車180mm・自然吸気車160mm、2WDと4WDは同じ数値

ハスラーの国内現行モデルの最低地上高は、HYBRID Xターボとタフワイルドターボが180mm、自然吸気のHYBRID G・HYBRID X・タフワイルドが160mmで、ターボ車のほうが20mm高くなっています。同じグレードであれば2WDと4WDで数値は変わりません。いずれもスズキの社内測定値です。

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最低地上高は、車体の最も低い部分と地面とのすき間の高さです。雪に乗り上げにくいかどうかを考える際の指標になります。駆動方式では差が付かないため、ターボ4WDと自然吸気4WDの最低地上高の違いは、エンジンの種類によって生じる20mmの差です。

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ハスラー自然吸気車の最低地上高160mmは床下整流板が理由、タイヤは全車165/60R15

ハスラーの自然吸気車が160mmにとどまる理由は、タイヤの違いではありません。国内現行モデルは全グレードとも165/60R15 77Hのタイヤを装着しており、標準タイヤサイズはターボ車と同じです。

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この差には床下の構造が関係しています。現行の自然吸気車は床下に整流板を備えており、そのぶん車体下側の位置がターボ車より低くなっています。

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ハスラーの最低地上高の変遷、初代は4WDが175mm、2代目発売時は全車180mm

最低地上高の差の付き方は、モデルによって違います。初代が発売された2014年1月の仕様では、A・G・Gターボ・X・Xターボの最低地上高は2WDが180mm、4WDが175mmで、駆動方式によって差がありました。

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2代目が発売された2020年1月の仕様では、HYBRID G・HYBRID Gターボ・HYBRID X・HYBRID Xターボの最低地上高が2WD・4WDとも180mmで、自然吸気車とターボ車にも差はありませんでした。現行の自然吸気車の160mmは、この仕様より20mm低い数値です。

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ハスラー4WDはスノーモードなど雪道支援3機能をターボ・自然吸気とも標準装備

ハスラーの国内現行モデルは、自然吸気車・ターボ車のどちらも、4WD車にスノーモード、グリップコントロール、ヒルディセントコントロールを標準装備しています。ターボ4WDと自然吸気4WDの間で、雪道での走行支援機能に差はありません。2WD車にはこの3機能が設定されていないため、機能に差が出るのは2WDか4WDかという選択です。

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ハスラー4WDの駆動配分とスノーモード、約30km/h以下はブレーキ制御も併用

4WD車は、通常走行では前輪へ駆動力を配分し、滑りやすい雪道などでは前後輪へ駆動力を配分します。スノーモードは、滑りやすい路面で過大なエンジントルクを抑え、発進・加速時の空転を抑制します。約30km/h以下ではブレーキ制御も併用します。

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片輪が空転したときはグリップコントロールが空転していない車輪へ駆動力を集中

片輪が空転した場面では、グリップコントロールが働きます。空転した車輪へのブレーキ制御を早めて強め、空転していない車輪に駆動力を集中させて発進を助けます。

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急な下り坂はヒルディセントコントロールが車速を約7km/hに制御

急な下り坂では、ヒルディセントコントロールが車速を約7km/hに制御し、ハンドル操作を助けます。極端に急な坂や凍結路、泥道、積載重量によっては一定の低速を保てない場合があり、その際は必要に応じてブレーキ操作を行います。

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ハスラー4WDのブレーキ性能は2WDとほぼ同じ、冬用タイヤかチェーンは前輪へ

4WDによって高まるのは発進を助ける駆動力で、ブレーキ性能は2WD車とほとんど変わりません。雪道では、発進を助ける駆動力と、停止するための制動性能を分けて考える必要があります。

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雪道や凍結路を走る際は、4WD車でも冬用タイヤかタイヤチェーンを装着します。4WD車もタイヤチェーンの装着位置は前輪です。

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ハスラーのまとめ

まとめ更新日: 2026/11/02

  • ハスラー国内現行モデルの最低地上高はターボ車180mm、自然吸気車160mm
  • 同じグレードなら2WDと4WDで最低地上高は変わらない
  • 自然吸気車の160mmは床下整流板によるもので、タイヤは全車165/60R15 77H
  • 初代の2014年1月発売時は2WDが180mm・4WDが175mm、2代目の2020年1月発売時は全車180mm
  • 4WD車はスノーモード、グリップコントロール、ヒルディセントコントロールをターボ・自然吸気とも標準装備
  • 4WDで高まるのは発進の駆動力で、ブレーキ性能は2WDとほぼ同じ
  • 雪道では4WD車でも冬用タイヤかタイヤチェーンを装着し、チェーンは前輪に付ける
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