Vision e-Skyのテストカーがスパイショット、欧州の公道で軽EVを試験
スズキ「Vision e-Sky」のテストカーが、欧州の公道で撮影されました。コンセプトの公開から走行試験へ進み、スズキの軽乗用BEVは開発の最終段階に入っています。テストカーが撮影されたのは2026年7月です。

Vision e Sky スパイショット(Source:motor.es)
Vision e-Skyは日本の軽自動車規格に合わせた軽乗用BEVであり、日本をメイン市場にするモデルと期待されます。一方、テストカーは欧州ナンバーを装着した左ハンドル仕様であることから、海外市場への展開も期待できます。車体は背の高いワゴンボディと短い前後オーバーハングが特徴です。

Vision e Sky スパイショット(Source:motor.es)
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Vision e-Skyのテストカーは通常のドアハンドルと大型ミラーを装着
コンセプトカーで採用されたフラッシュ式ドアハンドルは、テストカーでは手をかけやすい通常のグリップ式に変わりました。
ドアミラーもコンセプトより大型化され、日常での使いやすさと後方視界を重視した構成です。目新しさよりも扱いやすさを選んだ変化は、毎日使える軽EVとして好感が持てます。
灯火類やバンパーは偽装されていますが、リアではコンセプトの特徴だったコの字のリアコンビネーションランプを確認できます。コンセプトの明るい雰囲気を残した、軽自動車らしい親しみやすいデザインに期待したいところです。
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Vision e-Skyの公式スペックと量産化計画
コンセプトカーの公式参考値は、全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,625mmです。日本の軽自動車規格に収まるサイズで、背の低いハッチバックではなく、室内の高さを確保しやすい軽ワゴンに仕上げられています。
限られた道路や駐車場で扱いやすく、車内では空間の余裕を感じられる、スズキ得意のパッケージに期待が高まります。
一充電航続距離の目標は270km以上です。通勤や買い物だけでなく、休日の近距離移動まで想定した数値です。日常の移動で充電回数を抑えつつ、少し足を伸ばす使い方にも応えられる軽EVになりそうです。
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Vision e-Skyは2026年度内の量産化を目指す
スズキが掲げる量産化の目標は2026年度内で、期限は2027年3月までです。
偽装したテストカーが公道を走り始めたことで、開発の進捗は外観からも追える段階に入りました。軽自動車づくりで培った小さく、軽く、無駄を抑える考え方が、手の届きやすい軽EVの価格にも反映されることを期待したいです。
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Vision e-Skyテストカーのスパイショット まとめ
まとめ更新日: 2026/08/03
- Vision e-Skyのテストカーは2026年7月に欧州の公道で撮影
- 撮影車両は通常型ドアハンドルと大型ミラーを装着
- コンセプトの特徴だったコの字のリアコンビネーションランプをテストカーでも確認
- 背の高いワゴンボディと短い前後オーバーハングはコンセプトから継承
- 公式参考値は軽自動車規格の車体サイズ、航続距離270km以上
- スズキは2026年度内、2027年3月までの量産化を目標
- 小さな車体と270km以上の航続距離により、日常から近距離レジャーまで使える軽EVに期待
- スズキらしく手の届きやすい価格設定に期待










