マーチの欧州名を継ぐマイクラ、6代目は日本に投入されない欧州専用のBセグメントEV
マーチの欧州名を受け継ぐマイクラは、6代目で欧州市場向けのBセグメント電気自動車になりました。マーチは欧州でマイクラの名称が使われてきた小型車で、1992年のモデルも日本名マーチ、欧州名マイクラという関係でした。
この関係は代を重ねても続き、4代目まではマーチの欧州仕様車にあたります。一方、電気自動車として生まれ変わった6代目は、日本に投入されない欧州専用のモデルです。マイクラの日本市場への投入は予定されていないことを、2025年5月に日刊自動車新聞が報じました。
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マイクラEVは全長3974mmの5ドア・5人乗り、航続距離は40kWhで317km・52kWhで416km
車体は全長4m未満に収められています。2026年2月版のフランス仕様では、全長3974mm、全高1499mm、ホイールベース2541mmです。5ドア・5人乗りで、荷室容量は326Lです。
電池は40kWhと52kWhの2種類が用意されています。WLTP複合モードの航続距離は、40kWhが最大317km、52kWhが最大416kmです。
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マイクラはルノー5の兄弟EV、日産がデザインしルノーグループのアンペアが開発・生産
6代目マイクラはルノーの電気自動車「ルノー5」の兄弟車で、日産がデザインを、ルノーが開発と生産を担当しています。この分担は、欧州向けのエントリーカーとなる後継コンパクトEVの計画として、2022年1月に発表されました。
開発と生産を担うのはルノーグループのアンペアで、プラットフォームにはAmpR Smallが使われています。
マイクラは車体の低い位置に電池を搭載し、後輪にはマルチリンク式サスペンションを採用しています。
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マイクラはロンドンの日産デザインヨーロッパがデザイン、18インチホイールとウェルカムウィンク
ルノー5の兄弟車でありながら、スタイリングは日産のブランドに沿って仕立てられ、ロンドンの日産デザインヨーロッパでデザインされました。
SUVを思わせる外観に18インチホイールを組み合わせ、解錠時にはヘッドランプが左右に点滅するウェルカムウィンクを行います。
マイクラの生産はフランスのドゥエー工場、ルノー5 E-Tech electricと同じ組立ライン
生産はフランスのドゥエー工場で行われ、ルノー5 E-Tech electricなどと同じ組立ラインが使われます。
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マイクラEVは2025年末にノルウェーで発売、フランスでは新車在庫から購入できる
マイクラの電気自動車は2025年末にノルウェーで発売され、フランスでは公式オンライン販売を通じて購入できます。欧州での販売開始時期は2025年5月の発表で2025年後半に設定されており、ノルウェーではその年の終わりに発売されました。
フランスの公式オンライン販売では、新車在庫からマイクラを選び、試乗予約や購入の見積もりへ進めます。グレードはEngage、Advance、Evolveの3つで、Advanceは40kWhと52kWhの両方から選べます。
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マイクラのフランス価格は40kWhのEngageが2万8000ユーロ、52kWhのEvolveが3万6000ユーロ
2026年11月1日付のフランス価格表では、税込のメーカー推奨価格は40kWhのEngageが2万8000ユーロ、Advanceが3万ユーロです。52kWhではAdvanceが3万3500ユーロ、Evolveが3万6000ユーロです。
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マイクラのまとめ
まとめ更新日: 2026/11/04
- マイクラはマーチの欧州名で、6代目は欧州市場向けのBセグメントEVになった
- 6代目マイクラの日本市場への投入は予定されていない
- 全長3974mmの5ドア・5人乗りで、航続距離は40kWhが最大317km、52kWhが最大416km
- ルノー5の兄弟車で、日産がデザインし、ルノーグループのアンペアがドゥエー工場で生産
- 2025年末にノルウェーで発売され、フランスでは新車在庫から購入できる
- フランス価格は2万8000ユーロから3万6000ユーロ









