中古マーチの燃費と維持費は?K13型のグレード差と年式別の負担を整理

マーチ

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中古マーチの燃料代・税金・自賠責は年約14.5万~17.7万円、2020年登録X Vセレクションの試算

中古マーチの燃料代・税金・自賠責保険料は、2020年初回登録のX Vセレクション・2WDを例にすると年約14.5万~17.7万円です。

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年間10,000km走行、レギュラーガソリン180円/L、車両重量1トン以下で重量税は通常税率、自賠責は24か月18,560円という条件で計算しました。燃費をWLTCモードの18.6km/Lとすると約14.5万円、市街地モードの13.9km/Lとすると約17.7万円になります。

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税金と自賠責は燃費に左右されないため、この幅はすべて燃料代の差から生じます。

実際に車を持つには、この金額に任意保険、駐車場代、車検の検査・整備費用、消耗品、修理費が加わります。

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マーチK13型の燃費、グレード差より市街地走行で燃料代が年約3万円変わる

マーチのWLTCモード燃費はSが17.6km/L、X VセレクションとGが18.6km/L

マーチの燃費は、2020年7月仕様の標準2WD・CVT車で、SとSプラムインテリアがWLTCモード17.6km/L、X VセレクションとGが18.6km/Lです。

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2017年7月版のJC08モードでも、Sが21.4km/L、X VセレクションとGが23.0km/Lで、SよりX VセレクションとGの数値が良い関係は変わりません。

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市街地モード13.9km/Lでは、X Vセレクション・2WDの燃料代が年約12.9万円

グレード差よりも大きく効くのは走り方です。X Vセレクション・2WDの燃費は、郊外19.9km/L、高速道路20.8km/Lに対し、市街地モードでは13.9km/Lまで下がります。

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標準2WD車は排気量1.198LのHR12DEエンジンとCVTを搭載し、指定燃料は無鉛レギュラーガソリンです。レギュラー180円/Lで年間10,000km走ると、X Vセレクション・2WDの燃料代は18.6km/Lなら約9.7万円、市街地モードの13.9km/Lなら約12.9万円となり、街乗り中心では年3万円ほど負担が増えます。

実際の燃費は、渋滞、運転方法、エアコンの使用、整備状況によっても変わります。

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マーチの自動車税・重量税・自賠責、初回登録時期と経過年数で決まる負担

マーチの自動車税は2019年10月以降の初回登録で年30,500円、13年超は年39,600円

マーチの自動車税は1.2Lの自家用乗用車として、重課等を除く年額で、初回新規登録が2019年9月以前なら34,500円、2019年10月以降なら30,500円です。

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区分は中古車として買った日ではなく初回新規登録日で決まるため、同じ型でも登録時期によって年4,000円の差が生じます。

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K13型は2010年7月にフルモデルチェンジされ、2022年12月に販売が終了したため、中古車には両方の区分の車両が混在しています。

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年式の古い車両では、さらに重課も加わります。新車新規登録から13年を超えると自動車税の年額は39,600円となり、標準税額34,500円より年5,100円増えます。フルモデルチェンジ直後に登録された初期の車両は、すでに13年を超えています。

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マーチの重量税、2WDは1トン以下の区分で2年16,400円、4WDは1トン超の区分

車検ごとに納める重量税は、車両重量と経過年数で決まります。2021年6月版の標準2WD車は、Sが950kg、X Vセレクションが960kg、Gが970kgで、いずれも1トン以下の区分に入ります。

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車両重量1トン以下の自家用乗用車にエコカー外の通常税率を適用すると、2年分の重量税は13年未満で16,400円、13年経過で22,800円、18年経過で25,200円です。

4WDを選ぶと、重量税の区分が一段上がります。2017年7月版のX FOUR VセレクションとG FOURは1.2L・CVTの電動4WDで、車両重量はそれぞれ1030kg、1040kgです。1トン超1.5トン以下の区分となるため、2年分の重量税は13年未満24,600円、13年経過34,200円、18年経過37,800円です。JC08モード燃費もともに18.4km/Lで、2WDのX VセレクションとGの23.0km/Lを下回ります。

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マーチの自賠責は24か月18,560円、2020年登録車の税金・自賠責は年47,980円

自賠責保険料は、自家用乗用車で離島・沖縄県を除く地域の場合、2026年11月1日以降に保険期間が始まる24か月契約で18,560円です。従来の17,650円から910円上がりました。

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2020年初回登録・車両重量1トン以下の車両を重量税通常税率で年換算すると、自動車税30,500円、重量税8,200円、自賠責9,280円で、小計は年47,980円です。これが冒頭で示した年間試算の税金・自賠責の部分にあたります。

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中古マーチの整備費、オイル交換の間隔とX Vセレクション・Gの専用バッテリー

税金や自賠責に加え、日常の整備費用も維持費を左右します。2020年7月仕様のK13型では、エンジンオイルとフィルターの交換時期は、通常使用で1年または15,000km、シビアコンディションで6か月または7,500kmのいずれか早いほうです。

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1回8km以下の短距離走行の繰り返し、悪路、山道・登降坂路などが走行距離の約30%以上を占めるとシビアコンディションに該当するため、こうした使い方では交換の間隔が通常の半分になります。

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バッテリーにはグレードによる違いがあります。X VセレクションとGはアイドリングストップを装備するため、交換時には充放電能力と耐久性能を強化した専用バッテリーが必要です。通常車用のバッテリーを使うと、早期劣化やアイドリングストップが正常に作動しない原因になります。

CVT車は、CVTフルードの点検・交換をその車両のメンテナンスノートに沿って管理する必要があります。エアクリーナーや変速機フルードが劣化すると燃費が悪化するため、整備を怠ると燃料代の負担も増えます。

中古のマーチを比べる際は、支払総額に定期点検整備と保証が含まれているかを区別すると、購入後の整備負担まで含めて判断できます。

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マーチのまとめ

まとめ更新日: 2026/11/03

  • 2020年初回登録のX Vセレクション・2WDの燃料代・税金・自賠責は、条件付きで年約14.5万~17.7万円
  • WLTCモード燃費はSが17.6km/L、X VセレクションとGが18.6km/L
  • 市街地モード13.9km/Lで走ると、燃料代は年約3万円増える
  • 自動車税は2019年10月以降の初回登録で年30,500円、13年超は年39,600円
  • 2WDは車両重量1トン以下の区分で、4WDは重量税の区分が一段上がる
  • アイドリングストップを装備するX VセレクションとGは、交換時に専用バッテリーが必要
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