ジムニーが現行型で守り続けるラダーフレームとR06A型ターボ、改良で変わった点と変わらない点

ジムニー

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ジムニー5型はデュアルセンサーブレーキサポートIIと車線逸脱抑制機能を採用

ジムニーは現行型のラダーフレームとR06A型ターボを受け継いでいます。いま販売されているジムニーとジムニー シエラは、通称「5型」と呼ばれる一部仕様変更モデルです。変わったのは、衝突被害軽減ブレーキと4AT車の運転支援です。

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2026年秋の時点でも現行型で最も新しいこの改良では、衝突被害軽減ブレーキが「デュアルセンサーブレーキサポートII」に変わり、車線逸脱抑制機能が標準装備されました。

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4AT車は全車速追従ACCと後方誤発進抑制機能、XC・XLは12万8700円のオプションでスズキコネクトに対応

運転支援が大きく充実したのは4AT車です。全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールと後方誤発進抑制機能が採用されました。対応ディスプレイオーディオと通信機のメーカーオプションを装着すれば、スズキコネクトも使えます。

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XCとXLでは、バックアイカメラ付ディスプレイオーディオとスズキコネクト対応通信機のセットが、12万8700円のメーカーオプションとして用意されています。

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この改良により、ジムニーは「サポカーS ワイド」とペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車に該当しています。

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ジムニー5型は外観と2018年登場の骨格を維持、パートタイム4WD・FR・3リンクリジッドを継承

5型では外観がほぼ従来のまま残されました。安全装備と運転支援を中心にした改良です。

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走りを支える構成も変わっていません。機械式の副変速機を持つパートタイム4WD、エンジンを縦置きにしたFRレイアウト、3リンクリジッドアクスル式サスペンションが受け継がれています。本格的な四輪駆動車としての骨格は、2026年秋の時点でもこの世代のままです。

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鈴木俊宏社長はジムニーデイで軽さと走破性を維持しながら電動化や合成燃料を検討する考え

将来のジムニーも、この長所を軸に考えられています。スズキの鈴木俊宏社長は、2026年3月に静岡県湖西市で開かれたジムニーデイの会場で、軽量で走破性があるという長所を維持しながら進めることが大事だと述べました。

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あわせて、電動化や合成燃料など複数の手段を検討する考えを示しています。重量については「重たくしたら意味ないよね」と語っており、パワートレインの選択肢を広げても軽さを重視する姿勢がうかがえます。

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ジムニー現行型のラダーフレームはXメンバー追加でねじり剛性が先代比約1.5倍

この骨格の土台は、2018年7月に発売された現行型で生まれました。ジムニーにとって20年ぶりの全面改良で、登場から8年あまりが経った今も基本構造は変わっていません。

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新開発のラダーフレームには、Xメンバーと前後のクロスメンバーが加えられました。これにより、ねじり剛性は先代比で約1.5倍に高められています。

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ジムニーのR06A型ターボは64PS・96N・m、2H・4H・4Lのパートタイム4WDと5MT・4ATを組み合わせ

このフレームに縦置きで搭載されるのが、0.658Lの直列3気筒インタークーラーターボ「R06A」型エンジンです。

最高出力は47kW(64PS)/6,000rpm、最大トルクは96N・m(9.8kgf・m)/3,500rpmです。

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駆動方式は2H・4H・4Lを切り替えるパートタイム4WDで、変速機は5MTと4ATから選べます。5型で加わった全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールなどを求めるなら、4ATが選択肢になります。

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全車が4WDで、寒冷地での使用を考えた仕様になっています。

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ジムニーのまとめ

まとめ更新日: 2026/10/30

  • 現行の最新モデルである5型で、衝突被害軽減ブレーキがデュアルセンサーブレーキサポートIIになり、車線逸脱抑制機能が標準装備
  • 4AT車には全車速追従機能付のアダプティブクルーズコントロールと後方誤発進抑制機能が採用
  • 外観と2018年登場の骨格は従来のままで、パートタイム4WD、縦置きFR、3リンクリジッドアクスル式サスペンションを受け継ぐ
  • 現行型のラダーフレームはXメンバーと前後のクロスメンバーでねじり剛性を先代比約1.5倍に高めた
  • エンジンは0.658LのR06A型ターボで、最高出力47kW(64PS)、最大トルク96N・m
  • 鈴木俊宏社長は軽量と走破性を維持しながら、電動化や合成燃料など複数の手段を検討する考えを示した
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