マーチ後継の新型マイクラEVは日本で販売されない見込み、日産は欧州市場向けのEVと位置付け
マーチの後継にあたる新型マイクラは欧州市場向けに開発された電気自動車です。
日産は新型マイクラを、中国向けのN7とともに、戦略的パートナーとの連携で地域特有のニーズに応えるEVと位置付けています。
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新型マイクラはルノー5 E-Techの兄弟車、デザインはロンドン、生産は仏ドゥエー工場
開発から生産まで欧州が中心です。デザインはロンドンの日産デザインヨーロッパが担当し、欧州では計画どおり2025年後半に販売が開始されました。新型マイクラは、ルノー5 E-TechとAmpR Smallプラットフォームを共有する兄弟車です。
生産はルノー5やアルピーヌA290と同じフランス・ドゥエー工場の生産ラインで行われ、欧州の需要に合わせた体制で作られています。
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新型マイクラEVは日本でもJAPAN MOBILITY SHOW 2025と銀座NISSAN CROSSINGで展示
新型マイクラは欧州で存在感を高めています。ただし、日本で販売される見込みは現在のところありません。
JAPAN MOBILITY SHOW 2025の日産ブースで参考出品されましたが、展示はプレスデーの2日間に限られ、一般公開日には展示されませんでした。
その後、2026年5月には東京・銀座のショールーム「NISSAN CROSSING」でも展示されています。
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新型マイクラEVの右ハンドル仕様は英国向け、日本やオーストラリアへは展開されない見込み
新型マイクラの右ハンドル仕様は英国向けに生産されています。ただし、オーストラリア、ニュージーランド、日本など、英国以外の右ハンドル市場へは展開されない見込みです。
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英国では2026年1月に納車開始、新型マイクラが日産の英国累計10万台目のEVに
英国では2025年9月に受注が始まり、2026年1月から納車されました。ランカシャー州チョーリーの日産販売店で顧客に納車された新型マイクラは、日産の英国での累計10万台目のEVになりました。
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右ハンドル仕様があってもオーストラリアでの販売は検討されず、販売は欧州市場のみ
右ハンドル仕様がすでにあるため、日本仕様を用意する場合でもハンドル位置は障壁になりません。それでも、同じ右ハンドル市場のオーストラリアでは販売が検討されていません。日産オセアニアのスティーブ・ミレット社長はオーストラリアでの販売を検討していないと述べ、日産オーストラリアも販売は「現時点では欧州市場のみ」としています。
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マーチ後継の6代目マイクラはBセグメントEV、40kWhと52kWhで航続距離308kmと408km
マイクラは欧州などで使われている車名で、日本のマーチに相当します。6代目となる新型は、Bセグメントの電気自動車として生まれ変わりました。
新型マイクラは全長4m未満の5ドアボディ、ホイールベース2.54mで荷室容量は326L
ボディは5ドアのみです。全長は4m未満、全幅は1.8m未満、ホイールベースは2.54mで、荷室容量は326L(VDA)です。
40kWh仕様は最高出力90kWで航続308km、52kWh仕様は110kWで航続408km
バッテリーは40kWhと52kWhの2種類が用意されます。最高出力は40kWh仕様が90kW、52kWh仕様が110kWです。航続距離は40kWh仕様が308km、52kWh仕様が408kmで、いずれも認証前の社内測定値です。
100kWの急速充電器を使えば、15%から80%まで約30分で充電できます。なお、40kWh仕様の最大充電出力は80kWです。
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タイ工場で生産された先代K13型マーチは2022年8月に生産終了、国内ラインアップからマーチの名が消える
一方、日本向けの先代K13型マーチはタイ工場で生産されていました。2022年8月に生産が終了し、国内販売の終了も発表されました。それ以降、日産の国内ラインアップにマーチの名を持つモデルはありません。
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新型マイクラのまとめ
まとめ更新日: 2026/10/27
- マーチ後継にあたる新型マイクラは欧州市場向けのEVで、日本では販売されない見込み
- ルノー5 E-Techの兄弟車で、生産はフランス・ドゥエー工場
- 日本ではJAPAN MOBILITY SHOW 2025のプレスデーと銀座のNISSAN CROSSINGで展示
- 右ハンドル仕様は英国向けで、英国では2026年1月に納車が始まった
- バッテリーは40kWhと52kWh、航続距離は308kmと408km(認証前の社内測定値)
- 先代K13型マーチは2022年8月に生産を終了











