次期スイフトスポーツ「ZC34S」は2027年ごろ発売期待、スズキがZ12Eベースの直噴ターボ開発を発表
次期型スイフトスポーツは、通称「ZC34S」として2027年ごろに発売されるのではと期待されています。ただしスズキからの具体的な発表はなく、これまではファンの期待にとどまっていました。
そんななか、2026年9月にスズキが投資家向けに示した資料に、次期型を考えるうえで見逃せない情報が含まれていました。最新型のノーマルスイフトが搭載するZ12Eエンジンの技術をベースに、ターボ仕様を開発中であることを明かしたのです。
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スズキ「技術戦略2026」で成長市場向け次世代DITC直噴ターボを開発、熱効率50%に挑戦
その資料とは、スズキが2026年9月25日に投資家向けに発表した「10年先を見据えた技術戦略2026」です。そのなかでスズキは、インドなどの成長市場に向けて次世代のDITC直噴ターボを開発すると説明しています。
この新しいターボの技術のベースとなるのは、現行スイフトが採用する1.2L直列3気筒のZ12E型エンジンです。スズキはZ12Eで培った技術をもとに、現在40%領域にある熱効率をさらに拡大し、その先の50%にも挑戦しています。冷却損失、排気損失、機械損失、ポンピング損失を一つずつ徹底的に改善し、性能と燃費を両立した究極の高効率エンジンを目指します。
ただし、今回の発表は国内向けスイフトスポーツの仕様を示すものではありません。それでも、ノーマルスイフトと同じZ12Eを起点とするターボの開発が公式に語られたことで、次期型への関心は一段と高まっています。
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スイフトスポーツは東京オートサロンで3年連続スポーティな展示、2024年はクールイエロー レヴ
こうした技術の発表に先立ち、スズキは東京オートサロンで、3年続けてスイフトのスポーティな一面を示してきました。
現行スイフトのフルモデルチェンジ直後に開催された東京オートサロン2024では、「スイフト クールイエロー レヴ」を出品しました。新型スイフトをベースにスポーティさを強調した提案で、次期型スイフトスポーツへの期待を高める展示となりました。
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東京オートサロン2025でスイフトスポーツ「ZC33S Final Edition」を初公開
翌年の東京オートサロン2025では、ZC33S型スイフトスポーツの「Final Edition」が初公開されました。
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東京オートサロン2026にZC33Sスーパー耐久レース仕様車、2027年1月の次期型出品に注目
さらに、東京オートサロン2026のスズキブースには、ZC33S型スイフトスポーツをベースとしたスーパー耐久レース仕様車が並びました。次期型の試作車ではなく、2025年のスーパー耐久シリーズを実際に戦ったレーシングカーです。
それでもこの舞台にスイフトスポーツを出品したことで、スイフトスポーツがまだ終わっていないことを示唆しました。
3年続いた展示の流れに、Z12Eを起点とする直噴ターボの開発という新たな材料も加わりました。2027年1月の東京オートサロンで次期型が姿を見せるのかに注目が集まっています。
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スイフトスポーツのまとめ
まとめ更新日: 2026/09/27
- 次期型スイフトスポーツは通称「ZC34S」として2027年ごろの発売が期待される
- スズキは2026年9月25日の「技術戦略2026」で次世代DITC直噴ターボの開発を示した
- 新しいターボは現行スイフトの1.2L直列3気筒Z12E型エンジンの技術がベース
- 今回の発表は国内向けスイフトスポーツの仕様を示すものではない
- 東京オートサロンでは2024年から3年続けてスイフトのスポーティな展示が行われた
- 2027年1月の東京オートサロンで次期型が姿を見せるのかに注目











