新型レクサスNXはビッグマイナーチェンジで何が変わった?2.0L HEVエントリーのNX300h日本導入期待、2026年末以降に各地域で順次発売予定

NX

nx-015

レクサスNX、2026年末以降の順次発売に向け内外装とハイブリッドを刷新

新型レクサスNXは、内外装とハイブリッドシステムを刷新し、2026年末以降に各地域で順次発売される予定です。2026年9月に世界初公開された今回の一部改良モデルは、ビッグマイナーチェンジに相当する内容となっています。

ボディの基本プロポーションを受け継ぎながら、前後のデザインや室内を変更しました。電動パワートレーンに加え、車体剛性や四輪駆動制御、安全機能にも改良が及んでいます。

「レクサスNX」の<まとめ>は、次のページ

レクサスNXの前後デザインを刷新、全長は30mm増の4,690mmに

外観は、ボディ側面のシルエットを継承しつつ、前後のデザインを刷新しています。フロントはヘッドランプなどをグリルと融合させ、リヤにはダブルLシグネチャーと発光するLEXUSロゴを採用しました。ラインアップや色、装備の整理が中心だった2025年の改良に比べ、今回は外観にも大きく手が入っています。

nx-004

プロトタイプの全長は従来比30mm増の4,690mmです。一方、全幅1,865mm、全高1,660mm、ホイールベース2,690mmは従来と同じで、寸法にも基本プロポーションの継続が表れています。

nx-003

「レクサスNX」の<まとめ>は、次のページ

12.3インチメーターと14インチ画面を水平配置、室内環境も連携

室内では、12.3インチメーターと14インチ画面を水平に配置し、レスポンシブヒドゥンスイッチを採用しました。さらに、光・音楽・空調・シート温度・香りを連携させる「Sensory Concierge」を取り入れ、表示や操作まわりだけでなく、室内環境を整える機能も充実させています。

nx-013

「レクサスNX」の<まとめ>は、次のページ

レクサスNXの世界向けプロトタイプはPHEVとHEVの3モデル

世界向けに公開されたプロトタイプは、2.5LのPHEVを搭載するNX450h+、2.5LのHEVを搭載するNX350h、2.0LのHEVを搭載するNX300hの3モデルです。駆動方式はNX450h+がAWD、NX350hがFFとAWD、NX300hがFFとなっています。

nx-014

「レクサスNX」の<まとめ>は、次のページ

NX450h+は出力と電池容量を向上、EV航続距離140km超を見込む

なかでもNX450h+は、出力が従来比で8%向上します。電池容量も従来比30%増加し、北米では8%増となります。日本のWLTCモードでのEV航続距離は、開発中の暫定値で140km超を見込みます。充電機能ではDC急速充電に対応し、電動充電リッドも採用することで、日常の使い勝手を高めます。

nx-012

「レクサスNX」の<まとめ>は、次のページ

車体剛性を強化しE-Fourを常時AWD制御へ、安全機能も拡充

走行性能では、新世代ハイブリッドシステムにe-AxleとSiCを採用します。車体もフロア剛性を従来比で約25%、サスペンションタワー剛性を約30%高め、E-Fourは直進時を含む常時AWD制御へ変更されます。

nx-006

こうした走行性能の改良とともに、安全機能も拡充します。プリクラッシュセーフティの対応領域を広げるほか、ブラインドスポットモニターでは自転車やバイクの検知などの機能を強化します。

「レクサスNX」の<まとめ>は、次のページ

(このページには、権利者より報道目的または個人的・非営利目的の場合のみの使用が許可されている画像・動画を使用しています。)

 

レクサスNXのまとめ

まとめ更新日: 2026/10/11

  • 内外装とハイブリッドを刷新し、2026年末以降に各地域で順次発売予定
  • 側面のシルエットを継承しつつ前後デザインを刷新、プロトタイプの全長は4,690mm
  • 12.3インチメーターと14インチ画面を水平配置し、Sensory Conciergeを採用
  • グローバルでNX450h+、NX350h、NX300hの3モデル、日本導入がどれかは未発表
  • NX450h+のEV航続距離は日本のWLTCモードで140km超の見込み、開発中の暫定値
  • NX450h+はDC急速充電に対応し、電動充電リッドを採用
  • 車体剛性を高め、E-Fourを常時AWD制御へ変更し、安全機能も拡充
  • 従来NX250(2.5L NA ICE)を後継するエントリーモデルNX300h(2.0L HEV)に日本導入期待
新型【NX】ビッグマイナーチェンジいつ?2026年9月フェイスリフト公開、NX350販売終了でHEV・PHEVに集約【レクサス最新情報】2026年末以降に順次発売予定
レクサスNXは2026年9月に内外装とハイブリッドシステムを刷新した一部改良モデルを世界初公開し、2026年末以降に各地域で順次発売される予定です。NX450h+は出力が従来比で8%向上し、日本のWLTCモードでのEV航続距離は開発中の暫定値で140km超を見込み、DC急速充電と電動充電リッドも採用します。世界向けプロトタイプは2.5LのPHEVを搭載するNX450h+、2.5LのHEVを搭載するNX350h、2.0LのHEVを搭載するNX300hで、駆動方式はそれぞれAWD、FFとAWD、FFです。新世代ハイブリッドシステムにはe-AxleとSiCを採用し、フロア剛性は従来比で約25%、サスペンションタワー剛性は約30%向上します。E-Fourは常時AWD制御へ変更され、安全機能も拡充します。外観は基本プロポーションを継承しつつ前後を刷新し、後部にダブルLシグネチャーと発光するLEXUSロゴを採用します。内装には12.3インチメーターと14インチ画面を水平に配置します。国内では2026年8月に2.4LターボのNX350の販売終了が案内され、既存モデルはNX350hとNX450h+に集約されました。
タイトルとURLをコピーしました