フォレスターの後部座席は室内高1,270mm、3車比較で頭上に余裕を作るSUV
フォレスター、エクストレイル、RAV4の後部座席を家族利用で比べるなら、まず見るべき数字は室内長、室内幅、室内高、ホイールベースです。フォレスターは全長4,655mm、全幅1,830mm、全高1,730mm、ホイールベース2,670mm、室内寸法は長さ1,950mm、幅1,540mm、高さ1,270mmです。
エクストレイルは全長4,690mm、全幅1,840mm、全高1,720mm、ホイールベース2,705mm、室内寸法は長さ1,980mm、幅1,540mm、高さ1,255mmです。
RAV4 Zのハイブリッド車は全長4,600mm、全幅1,855mm、全高1,680mm、ホイールベース2,690mm、室内寸法は長さ1,880mm、幅1,525mm、高さ1,220mmです。
室内長はエクストレイルが最も長く、フォレスターが続き、RAV4が最も短い並びです。室内幅はフォレスターとエクストレイルが1,540mmで同じ、RAV4は1,525mmです。室内高はフォレスターが1,270mmで最も高く、後席の頭上と乗り降りの姿勢で強みを出します。

「フォレスターの競合車種比較」<まとめ>は、次のページ
フォレスターとエクストレイルは室内幅1,540mm、RAV4は1,525mm
家族利用では横幅より室内高と乗り降り姿勢の差が出る
後部座席に子どもを乗せる使い方では、室内幅だけでなく、ドアを開けたあとの姿勢と頭上の余裕が効きます。フォレスターとエクストレイルは室内幅1,540mmで並び、RAV4より15mm広い数値です。3人掛けの後席では大差ではありませんが、チャイルドシート、ジュニアシート、大人の同乗が重なると、わずかな幅も効いてきます。
室内高ではフォレスターが1,270mm、エクストレイルが1,255mm、RAV4が1,220mmです。フォレスターはこの3台で最も高く、後席に座るときの頭の動きに余裕を作ります。小さな子どものベルトを締める場面や、荷物を持ったまま乗り込む場面では、室内高の余裕が使い勝手に直結します。
長距離移動ではエクストレイルの室内長1,980mmとホイールベース2,705mmが強い
長距離移動の後席では、足元方向の余裕を連想しやすい室内長と、前後席間のゆとりに関わるホイールベースを見ます。エクストレイルは室内長1,980mm、ホイールベース2,705mmで、3台の中では最も長い数値です。後席の前後方向を重視するなら、エクストレイルが最も有利です。
フォレスターは室内長1,950mm、ホイールベース2,670mmです。エクストレイルより室内長は30mm短く、ホイールベースは35mm短い一方、室内高は15mm上回ります。後席の快適性を足元だけでなく頭上まで含めて見ると、フォレスターは長距離でも窮屈に見せないパッケージです。

「フォレスターの競合車種比較」<まとめ>は、次のページ
フォレスターは全高1,730mm、乗り降りと頭上空間で3台中トップ
フォレスターはRAV4より室内高が50mm高く、後席で姿勢を作りやすい
フォレスターの室内高1,270mmは、RAV4の1,220mmより50mm高い数値です。後席で大人が座るとき、子どもの世話をするとき、上半身を少し起こして荷物を扱うときに、この差は効きます。RAV4は全幅1,855mmで車体は広いものの、室内幅は1,525mm、室内高は1,220mmです。
フォレスターは全幅1,830mmに収まりながら、室内幅1,540mmと室内高1,270mmを持ちます。外側の幅を広げすぎず、後席の横方向と上下方向を確保している点が特徴です。日常の駐車場で全幅を抑えたい家庭でも、後席の広さをあきらめにくい選択になります。
エクストレイルは前後方向、フォレスターは上下方向、RAV4は低めの室内で差が出る
エクストレイルは室内長1,980mmとホイールベース2,705mmで、前後方向のゆとりを作ります。フォレスターは室内長1,950mmでエクストレイルに届きませんが、室内高1,270mmで上回ります。RAV4は室内長1,880mm、室内幅1,525mm、室内高1,220mmで、3台の中では後席の公式室内寸法が最も小さい組み合わせです。
室内長は前席と後席を含む車室全体の寸法で、後席の足元だけを直接示す数字ではありません。それでも3台を同じ基準で比べると、エクストレイルは長さ、フォレスターは高さ、RAV4は外幅に対して室内寸法が控えめという違いがはっきり出ます。

「フォレスターの競合車種比較」<まとめ>は、次のページ
フォレスターは家族の乗り降り、エクストレイルは後席長距離、RAV4は幅に注意
チャイルドシート利用では室内高1,270mmのフォレスターが扱いやすい
チャイルドシートを後席に使う家庭では、座らせる瞬間に大人が上半身を室内へ入れます。このとき、室内高1,270mmのフォレスターは姿勢を作りやすく、頭を下げる量を抑えられます。全高1,730mmのSUVらしい高さを、後席まわりの実用性に使っています。
エクストレイルも室内幅1,540mm、室内高1,255mmを持ち、家族利用に十分な空間です。フォレスターとの差は室内高15mmで、数値上は小さく見えますが、子どもの乗せ降ろしでは上方向の余裕がそのまま姿勢の余裕になります。RAV4は室内高1,220mmなので、同じ場面では上体の動かし方に差が出ます。
大人4人の長距離ならエクストレイル、荷物と家族の両立ならフォレスター
大人4人で長距離を走るなら、エクストレイルの室内長1,980mmとホイールベース2,705mmが強みになります。高速道路で後席の前後方向を重視する使い方では、3台の中で最も余裕を作りやすい数字です。
フォレスターは、エクストレイルほど前後方向を伸ばさず、室内高と車体サイズのバランスで家族利用に合わせています。全幅1,830mmは3台で最も狭く、室内幅はエクストレイルと同じ1,540mmです。駐車場で横幅を抑えながら、後席の横幅と頭上を確保したい家庭にはフォレスターが合います。
「フォレスターの競合車種比較」<まとめ>は、次のページ
フォレスターの後部座席比較は、室内高と全幅1,830mmの両立が結論
3台の数値比較ではフォレスターが高さ、エクストレイルが長さ、RAV4が幅広ボディ
フォレスター、エクストレイル、RAV4の後部座席は、同じミドルクラスSUVでも狙いが違います。エクストレイルは室内長1,980mm、ホイールベース2,705mmで前後方向を伸ばします。フォレスターは室内高1,270mmで後席の頭上と乗り降りに余裕を作ります。RAV4は全幅1,855mmの車体ですが、室内幅は1,525mm、室内高は1,220mmです。
フォレスターを選ぶ理由は、全幅1,830mmに抑えながら室内幅1,540mmと室内高1,270mmを確保している点です。長距離の足元だけならエクストレイルに分がありますが、家族の乗り降り、子どもの世話、後席の頭上まで含めると、フォレスターは毎日の使い方に強い後席を持つSUVです。
「フォレスターの競合車種比較」<まとめ>は、次のページ
(このページには、権利者より報道目的または個人的・非営利目的の場合のみの使用が許可されている画像・動画を使用しています。)
フォレスターの競合車種比較 まとめ
まとめ更新日: 2026/05/22
- フォレスターは全長4,655mm、全幅1,830mm、全高1,730mm
- フォレスターの室内寸法は長さ1,950mm、幅1,540mm、高さ1,270mm
- エクストレイルは全長4,690mm、全幅1,840mm、全高1,720mm
- エクストレイルの室内寸法は長さ1,980mm、幅1,540mm、高さ1,255mm
- RAV4 Zハイブリッド車は全長4,600mm、全幅1,855mm、全高1,680mm
- RAV4の室内寸法は長さ1,880mm、幅1,525mm、高さ1,220mm
- 室内幅はフォレスターとエクストレイルが1,540mmで同じ
- 室内長はエクストレイルが1,980mmで最長
- 室内高はフォレスターが1,270mmで3台中トップ
- 家族利用と乗り降り重視ならフォレスター、前後方向重視ならエクストレイル














