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NEW 新型【クラウン クロスオーバー】マイナーチェンジいつ?一部改良2024年4月4日、特別仕様車RSランドスケープはSUVカスタマイズ、後席可倒式でラゲッジ拡大、OUTDOOR CONCEPTが市販化【トヨタ最新情報】ハンズフリーパワートランクリッドなど標準装備化による値上げ新価格440~685万円消費税込み
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アスリートⅡ、2.0Lターボエンジン搭載のクラウン、NX200tのエンジンを縦置き
クラウンに2.0Lターボモデルが発売される見込みとなっている。
レクサスブランドのクロスオーバーSUVとしてNXシリーズが2014年7月に発売となる。なかでもNX200tは新開発の8AR-FTS型 直4 2.0Lターボエンジンを搭載ということで注目を集めているモデルである。このターボエンジンは縦置きされることでFR車にも対応するわけだが、クラウンアスリートのボディに搭載される計画がある。
このクラウンターボなるモデルは、クラウンアスリートⅡとして2015年夏頃にも市販化される見込みだ。
8AR-FTS型エンジンは、トヨタ主力のAR型4気筒直噴エンジンを2.5Lから2.0Lへ排気量ダウン。ツインスクロールターボによる過給で出力性能がカバーされている。クラウンのハイブリッドモデルも2AR型であったから、搭載させるにあたっての相性は悪くないはずだ。最高出力238ps、最大トルク35.7kgmのパフォーマンスとなる。
クラウンターボのライバルは、スカイラインターボ200GT-t
上級車へのダウンサイジングターボエンジンの採用は、欧州メーカでは比較的早く取り入れられてきたが、ハイブリッド技術が先行してきた国内メーカでは遅れていた。最近では、日産がようやくスカイライン200GT-tとして、メルセデスベンツの2.0Lターボエンジンを搭載したモデルを発売しており、そのスペックは最高出力211ps、最大トルク35.7kgmであった。
クラウンターボはスカイラインターボよりも優れた出力パフォーマンスが与えられ、互いにライバルとしてのポジションが与えられるだろう。