メルセデスベンツ SLKクラスはスポーツティストと高級感が混在するオープンクーペ

メルセデス・ベンツ

3代目SLKは、サイズアップで迫力のエクステリア

メルセデス・ベンツSLKクラスは、2011年に7年ぶりとなるフルモデルチェンジを行い、現在3代目モデルとして販売されている。

2代目と比較すると、外観の印象が大きく変わった。
同じ2ドアオープンタイプの上位モデルであるSLクラスと比較しても見劣りしないのは、全長と全幅ともに35mmずつ拡大したこと、ヘッドライトの形状などのデザインが一新されたことなどが具体的理由として挙げられる。
SLKクラス
3代目SLKのインテリアを見てみると、スポーツテイストはそのままに高級感が大幅にアップした印象を受ける。センターコンソール周りのシルバー装飾がよいアクセントになっているし、AMGスポーツパッケージを選択すればハンドル・シートに赤いステッチが入っていることがよりエグゼクティブな空間を演出している。
メルセデス SLK

SLKクラスの美点は乗り心地の良さにあり

装備面を比較すると、2代目で好評だった「エアスカーフ機能」という首元を暖めて快適なオープンドライブ環境を提供する機能は引き続き採用し、「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」という電気を流してクリアガラスを曇りガラスにする機能をオプションで新採用して、クローズ時でも開放的なドライブを楽しめるように工夫されている。
メルセデスベンツSLK
3代目SLKが最も2代目と異なる点はやはりその走り心地にあるだろう。簡単に言えばSLKとして非常に完成度の高い仕上がりの走りなっているのだ。
エンジンブッシュ、またそれに付け加えられたサスペンションなどが結果的に極めて走行振動が抑えられていて快適な乗り味が実現されている。さらにその上で走りに透明感を生み出すハンドリング特性や美しいエンジン音をドライバーに伝えるなど、スポーツカーとしての魅力を十分に備えているのだから恐れ入る。
3代目SLKこれぞメルセデスという高い技術力の結晶ともいうべきモデルなのだ。

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