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NEW 新型【ステップワゴン】マイナーチェンジいつ?一部改良2025年中盤予想、フェイスリフトある?特別仕様車BLACK STYLEとハイブリッド4WD追加期待【ホンダ最新情報】2023年、2024年は値上げだけ、ガソリンとe:HEVとも生産ほぼ計画通り、納期短縮傾向
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次期ステップワゴンにアコードハイブリッドのSPORT HYBRID i-MMDを搭載
ホンダの2.0Lクラスミニバン、ステップワゴンがモデル末期となっておりフルモデルチェンジが近づいている。次期ステップワゴンに搭載されるパワートレインは、新開発の1.5L ダウンサイジングターボエンジンとなることをこれまでレポートしてきた。
そしてさらに上級のパワートレインとして計画されているのが、2.0Lハイブリッドである。
(写真は2.0L SPORT HYBRID i-MMD)
ホンダのハイブリッドと言えば、フィット及びヴェゼルに搭載される1.5LのSport Hybrid i-DCDが第一に挙げられるが、2.0LのSPORT HYBRID i-MMDを搭載したアコードハイブリッドを2013年に市販化させていた。
SPORT HYBRID i-MMDは2モーター式ハイブリッドとなっており、さらにリチウムイオンバッテリーを採用することで、その性能はトヨタのTHSⅡを凌ぐ部分が多い。ただしコスト高であることもあってか、現行ラインアップではアコードのみの採用に留まっている。これが次期ステップワゴンに導入されることが検討されている。
次期ステップワゴン初期型は1.5Lガソリンターボのみ、2.0Lハイブリッドは追加で導入される
次期ステップワゴンの発売時期は2015年3月。まずは初期モデルとして1.5Lガソリンターボのみが導入される。これはライバルのノアハイブリッドおよびヴォクシーハイブリッドよりも低価格となるだろうが、これらのJC08モード燃費23.8km/Lをステップワゴンターボが上回るのは難しいと考える。
遅れてモデル中期より、2.0L SPORT HYBRID i-MMD搭載のステップワゴンがクラストップの燃費性能で導入されることになるだろう。
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