ヴォクシー新型ZRR70W,ZRR70G(二代目)の評判と実燃費

トヨタ

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トヨタ新型ヴォクシーZRR70W,ZRR70Gは反町 隆史のイメージキャラクターで2007年6月に登場した。エンジンにはベースグレードの3ZR-FE型はDOHC,2.0L直4タイプをグレードZSは3ZR-FAEとなっておりバルブマチックという新システムを採用し出力を上げてきた。ZS,Zは全幅は3ナンバーサイズとなっている。中でもZS煌は人気グレードとなった。

ヴォクシー新型二代目の長所。ここが素晴らしい。

より工夫されたシートアレンジ、ユーティリティー性

ミニバンは室内空間の広さが最も大きな魅力の一つだ。新型ヴォクシーの3列目シートはワンタッチの跳ね上げが可能で大型の荷物の積載時の億劫な作業が省略されている。

3ZR-FAEはバルブマチック採用の低燃費、高出力エンジン

バルブマチック機構は吸排気管の長さを調節することと、バルブの開閉時期を随時適切にすることでパワーを稼ぐ新技術である。この技術を燃費性能の向上に振り分け、低燃費かつ余裕のある加速感を実現させている。
2010年4月発表のマイナーチェンジでは全車種にバルブマチックが採用されている。

新型二代目ヴォクシーのここがダメ。短所、欠点

サスペンション性能は見えないところでしっかりコストダウン

新型ヴォクシーのサスペンション形式は前がストラット式、後がトーションビーム式である。他社ライバル車が高級なサスペンションを採用して、ミニバンにも運転の楽しさとしっかりしたハンドリングを提供してきていることを考えると、残念だ。
わずかな試乗だけでは判り難い部分であることを逆手にとって、廉価なサスペンション機構を設定しているのは納得がいかない。
また、これもハンドリングや乗り心地に関することだが、運転していて非常に重心の高さを感じる。エンジン積載位置は低いのだが、このあたりの味付けはまだまだ改善の余地がある。

パドルシフト付きのグレードも

新型ヴォクシーにはパドルシフト付き7段スポーツシーケンシャルシフトマチックの設定がある。CVTだけでは走りを楽しみたい顧客に対応できないためであろう。ヴォクシーのようなプアな足回りでは通常のCVTだけで十分である。

実燃費はイマイチ

FFモデルで街乗りで8km/L、遠出で10~11km/Lの報告が多い。現在の2.0Lミニバンとしては標準的であり、過度な期待はしないほうがよい。

ヴォクシーの中古車、新古車のカーオークション落札相場

新古車は安くて納車待ち不要でおすすめ

ヴォクシー 2010年式 ZRR75W 0km 評価5.0 ブラック ¥2,200,000-
ヴォクシー 2010年式 ZRR70W 0km 評価6.0 ホワイトパール ¥2,204,000-

新型ヴォクシーは人気車のためやや値下がりが甘い

ヴォクシー 2009年式 ZRR70W 14,000km 評価4.0 ブラック ¥1,969,000-
ヴォクシー 2008年式 ZRR70G 59,000km 評価4.0 ブラック ¥1,397,000-
ヴォクシー 2008年式 ZRR75G 56,000km 評価4.0 シルバー ¥1,265,000-
ヴォクシー 2008年式 ZRR70W 19,000km 評価5.0 パープル ¥1,695,000-

新型ヴォクシーの故障やトラブルのメンテナンス情報

エンジンはタイミングチェーン採用

3ZR-FE、3ZR-FAE共にタイミングチェーン採用です。10万キロごとのタイミングベルトの交換が不要ですからメンテナンス費用は低く抑えられるでしょう。

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