15代目クラウンがTNGAプラットフォーム採用で開発中、マジェスタ廃止の可能性も

トヨタ

クラウンのフルモデルチェンジは2017年終盤から2018年序盤にかけて行われる

トヨタでは次期型クラウン15代目モデルの開発が進められており、今から約一年後となる2017年末から2018年の早い時期にかけてのフルモデルチェンジが予想される。

(写真は現行クラウンロイヤル)
クラウンロイヤル

次期型はTNGAプラットフォーム採用による基本性能アップと、ダウンサイジングによる車格ダウンが大きな目玉となる。

クラウンロイヤル リアコンビネーションランプ

次期クラウンは車格ダウン、格下マークX廃止の影響を受ける可能性

トヨタではマークXに次期型が用意されないことが決まりつつあり、トヨタブランドのFRセダンとして残されるのはセンチュリーとクラウンのみとなる。次期クラウンのエントリーグレードでは、現行マークXのポジションを守備範囲にしてくる可能性が考えられる。

(写真は現行クラウンアスリート)
クラウンアスリート ターボ

特に現行クラウンアスリートにおいて採用される8AR-FTS型の直4 2.0Lターボエンジン搭載モデルは、スポーティなエントリーグレードとして継続され、これまでのマークXのユーザー層に向けてアピールされることになるだろう。

クラウンアスリート リアコンビネーションランプ クラウンアスリート

やはり販売のメインとなるパワートレインは2.5Lハイブリッドとなり、いくらかのブラッシュアップを受けて採用継続となる。V6エンジンは2.5Lのみが残り、3.5Lモデルは廃止となる公算が大きい。

(写真は現行クラウンマジェスタ)
クラウンマジェスタ クラウンマジェスタ リアコンビネーションランプ

上にレクサスブランド車があり、さらに下のマークXが無くなることで、かつてのクラウンを頂点としたヒエラルキーは完全に崩壊する。そういった意味ではクラウン最高峰のマジェスタを設定する意味も薄れてきている。マジェスタは年間2~3千台程度の販売規模に縮小しており、ラインアップの継続が危ぶまれる。

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