スイフトが2016年内フルモデルチェンジ、スズキが新車ラッシュで巻き返し

スズキ

新型スイフト4代目が年内発表の見込み、スズキ主力のBセグメントカー

スズキは新型スイフトの発売を2016年内にも実施する計画となっている。

(写真は現行スイフト)
スイフト

燃費不正問題で騒ぎとなった2016年は、スズキにとって試練の年であった。ただし、燃費性能の再測定の結果、スズキ車種はいずれも公表燃費をクリアしたことから、同じ問題で矢面に立たされた三菱自動車とは、異なるポジジョンに立つことが出来た。もちろん販売面では不利となったことは否めない。特に、新車投入計画は大幅に遅れることになり、延期を余儀なくされた。

(写真は現行スイフトスポーツ)
スイフト スポーツ 中国仕様

スイフトもそんな車種の一つとして考えられ、フルモデルチェンジの実施時期がいつになるかわからない状況であった。今回、新型スイフトは2016年末にも正式発表される見込みとなり、2017年初頭には納車が始まることになるだろう。

(写真はトヨタ・アクア)
アクア

スイフトの属するBセグメントハッチバック市場は、トヨタ・ヴィッツ/アクア、ホンダ・フィット、日産・ノート、マツダ・デミオといった販売台数が多いライバル車種がひしめく。近年のスズキは海外生産モデルを増やしてきたが、スイフトについては国内生産が継続される。

スイフト、ソリオハイブリッド、ワゴンRの新型車投入で、スズキの動きが活発化

スイフトの他、スズキが最近発表したモデルとしては、2016年11月のソリオハイブリッドがあった。新開発のストロングハイブリッドを搭載したこのモデルは、従来型のマイルドハイブリッドよりも燃費性能を大幅に向上させており、ライバルのトール/ルーミー/タンク/ジャスティのダイハツ生産の4姉妹モデルに対し圧倒的な性能差を見せつけた。

(写真は新型ソリオバンディット ハイブリッド)
ソリオバンディット ハイブリッド

2016年内にはさらにワゴンRもフルモデルチェンジ発表される可能性が高く、新車ラッシュにより燃費不正ショックからの巻き返しが図られる。

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