スカイアクティブ アクセラが10月にデビュー

マツダ

マイナーチェンジで20SKYACTIVが追加

ハイブリッドに迫る燃費性能として、コンパクトカーの話題を独占していたデミオのスカイアクティブ。
ついにアクセラにもスカイアクティブ仕様がデビューする。
デミオは1.3Lエンジンであったが、アクセラは2.0Lエンジンとなる。
これにより燃費は従来比で15%向上し、同時に出力も15%も向上するという。
スカイアクティブ化により生まれたリソースをデミオでは、そのほとんどを燃費向上のために使ったが、アクセラのスカイアクティブ化は燃費、出力ともに向上させ、バランスのいい仕上がりを目指した。
アクセラは走りに拘るユーザーが多いため、単なる低燃費車では商品力に欠けるという判断だろう。
燃費重視設定にしたところで同クラスのプリウスには到底敵わないのだから。
ドライブフィールは現行の20Cとマツダスピードアクセラの中間ぐらいを期待したいが、20Cにプラスアルファしたぐらいが実情か。
車両価格は約215万円を予定。
現行グレードの20Cと比較して約26万円高となる。
20C、20S、そして20SKYACTIVの3つのグレードはi-stop(アイドリングストップシステム)も採用される。
スカイアクティブ・アクセラ

新型SKY-GエンジンとSKY-Drive新型ATの組み合わせ

アクセラに搭載される新型エンジンのSKY-Gは、デミオに搭載されたものと同タイプで、排気量が2.0Lにアップしたもの。
このSKY-Gエンジンの排気量は1.3~2.5Lまで対応できる守備範囲の広いものだ。
マツダ車全体で順次採用されていく。
アクセラの新型SKY-Gエンジンでは、デミオでは見送りになった4-2-1のタコ足排気管が採用されるなど、新技術も盛り込まれる。
理屈はよくわからないが、このタコ足が燃費に効くらしい。

トランスミッションは3速×副変速機で構成される新型6速ATを採用。
このクラスでの6速ATはやや贅沢な構成と言えるだろう。

1.5Lのスカアクティブは見送り

今回のアクセラのマイナチェンジでは、1.5Lエンジンのグレードについてはスカイアクティブ仕様は追加されない。
1.3Lのデミオがスカイアクティブ化したぐらいなので、1.5Lも当然されるのではという噂もあったが、今回は見送りになったようだ。

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