レクサスNXが2.0Lターボ搭載で2014年夏の発売予測、新型RAV4ベースの高級車

レクサスにNXシリーズが新たにラインアップ、高級コンパクトSUV

昨年2012年11月には新型RAV4のワールドプレミアが行われ、北米、欧州、中国を中心とする世界販売が始まった。日本市場においては、新型RAV4は未だ販売されないものの、その派生車がこれからデビューすることになる。先日のレポートで報告した2013年末発売の次期ハリアーもその一つだが、さらにレクサスブランドとしての高級コンパクトクロスオーバーSUV、NXシリーズが2014年夏の発売に向けて計画されている。
(写真は新型RAV4)
RAV4 上海2013
RAV4 geneva 2013

レクサスNXのメイングレードは2.0Lのタウンサイジングターボエンジン

新開発のレクサスNXシリーズは、新型RAV4の車体がベースとなる。内外装デザインはもちろん専用設計となるが、さらに一部グレードでは新開発パワートレインが投入される見込みである。中でも注目したいのが直4 2.0Lのダウンサイジングターボエンジンであり、組み合わさるトランスミッションはアイシン製6速ATの可能性が高いとされている。すでにNX200tとして商標登録済みであることからも、このパワートレインを搭載したモデルの市販化はほぼ確実とする意見が多い。
RAV4 北米仕様 2013
環境対応車として、これまでハイブリッド一辺倒で推し進めてきたトヨタであるが、このNX200tを皮切りにダウンサイジングターボの投入が本格化することが予想される。一方、次世代の燃費特性向上技術としては、このダウンサイジングターボとハイブリッドを組み合わせたシステムがメインストリームになるとされている。ハイブリッド技術で先行するトヨタが、ダウンサイジングターボ技術を手に入れることによって、将来はターボハイブリッドエンジンが普及車にも搭載されることを期待したい。

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[ 2013/07/22 ]
自動車リサーチ
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