このページの情報は古いです
フリードの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【フリード】フルモデルチェンジいつ?2024年6月頃予想、4月ティザー第一弾期待、スパイショット動画リーク、ブレーキランプ点灯画像、シーケンシャルウインカー不採用、グレード構成 AIR、AIR EX、CROSSTAR、5人乗り仕様も継続か【ホンダ最新情報スクープ】従来型2024年4月生産終了へ、待つべき?電動パーキングブレーキ
フリードの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【フリード】フルモデルチェンジいつ?2024年6月頃予想、4月ティザー第一弾期待、スパイショット動画リーク、ブレーキランプ点灯画像、シーケンシャルウインカー不採用、グレード構成 AIR、AIR EX、CROSSTAR、5人乗り仕様も継続か【ホンダ最新情報スクープ】従来型2024年4月生産終了へ、待つべき?電動パーキングブレーキ
ホンダ・フリードがフルモデルチェンジ、エクステリアはシンプル
ホンダのコンパクトミニバン、フリードのフルモデルチェンジが2016年9月中旬に実施される。発売日まであと少しといった時期ではあるが、既にエクステリア画像が公開されている。
新型フリードのフロントエクステリアはフィットの流れを汲むシンプルなスタイルとなった。ヘッドライトとグリルが一本の曲線で繋がる顔付きは、現行のホンダ車に共通する特徴であり、もはや無味無臭の存在にも感じる。
一方でライバルのトヨタ・シエンタはファニーで特徴的なエクステリアが導入されている。ターゲットを小さな子供がいるファミリー層に絞り込んだこの外観は、そこから外れた客層にとっては逆に仇となる。そういったライバル車の状況を考えると、新型フリードの無味無臭さは、シエンタが拾えていなかった客層を獲得することになり、販売の面でアドバンテージとなるはずだ。
新型フリードはハイブリッド車が主力、フリードプラスとして5人乗り仕様もラインアップ
新型フリードに搭載されるパワートレインは、1.5Lの直噴NAガソリン、1.5LのSport HYBRID i-DCDの2タイプが用意され、なかでも高付加価値のハイブリッド車を中心とした販売計画が立てられている。
Sport HYBRID i-DCDはフィットやヴェゼルで搭載実績があるが、今回フリードへの導入にあたり改良が盛り込まれる見込み。シエンタのJC08モード燃費27.2km/Lを上回るスペックに仕上げられることが期待される。
また、ラゲッジスペースを大きくとった5人乗り2列シート車としてフリードプラスも用意され、従来型のフリードスパイクを後継するモデルとなる。