このページの情報は古いです
フィットの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【フィット 4】HOME 特別仕様車「BLACK STYLE」が2023年12月22日発売【ホンダ最新情報】一律 30,800円の今年2回目の値上げで、ガソリン 1,655,500円~、RS 2,049,300円~、ハイブリッド 2,069,100円~
フィットの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【フィット 4】HOME 特別仕様車「BLACK STYLE」が2023年12月22日発売【ホンダ最新情報】一律 30,800円の今年2回目の値上げで、ガソリン 1,655,500円~、RS 2,049,300円~、ハイブリッド 2,069,100円~
このページの情報は古いです
ヴェゼルの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ヴェゼル】マイナーチェンジ2024年春 後期型、価格は上級グレード/装備が大幅値上げ、G FF廃止、エントリーG 4WD約264万円、HuNT(ハント)FF約300万円、PLaYパノラマルーフ4WD約437万円、変更点フロントグリル、リアコンビネーションランプ他【ホンダ最新情報】祝 受注受付開始 スパイショット画像の提供ありがとうございました
ヴェゼルの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【ヴェゼル】マイナーチェンジ2024年春 後期型、価格は上級グレード/装備が大幅値上げ、G FF廃止、エントリーG 4WD約264万円、HuNT(ハント)FF約300万円、PLaYパノラマルーフ4WD約437万円、変更点フロントグリル、リアコンビネーションランプ他【ホンダ最新情報】祝 受注受付開始 スパイショット画像の提供ありがとうございました
フィットとヴェゼルの納期遅れによる増税負担、迷惑料として消費者に還元
ホンダは、2014年2月のリコールによって、納車が遅れる新型フィットハイブリッドと新型ヴェゼルハイブリッドの2車種について、消費税増税分の3%についてを迷惑料としてユーザーに還元する方針を固めた。本来3月31日までに新車登録できる見込みであったにも関わらず、リコールの影響で消費税が増税される4月1日以降となるものが対象となり、その台数は数千台規模に及びそうである。
フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドは昨年2013年の発売以降、ホンダのラインアップのなかでも人気車種となっている。ただし、新開発DCT(デュアルクラッチトランスミッション)の不具合でリコールとなった先月2月には、出荷停止に追い込まれた時期もあり販売台数を落としている。
リコールとなった新開発DCTを採用する市販車は現在のところ新型1.5Lハイブリッドシステムを搭載した、フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドの2車種のみ。各々のノーマルガソリンエンジン車にはトランスミッションとしてCVTが採用されているので影響は無い。
フィットハイブリッドとヴェゼルハイブリッドの迷惑料は消費税の肩代わりという問題も
さて、納期は遅れるものの増税分はホンダ側が実質負担してくれるということで、納車待ちのユーザーは一安心というわけだが、少し問題点も指摘されている。この迷惑料名目での消費者への還元が、消費税の肩代わりに相当する疑いがあるというわけだ。今後は迷惑料の具体的な支払い方法についても争点となりそうである。