エコ&スポーツ、フィットRSハイブリッドがデビュー
フィットハイブリッドのスポーツ仕様車としてフィットRSハイブリッドが発売される。
ホンダからの正式な発表はまだ無いが、価格は190万円前後になるという予想が多い。
ハイブリッドシステム以外の装備は、現行フィットRSに準じたものになるとされており、現行フィットRSに対しての約20万円高というコストアップは、純粋にハイブリッドシステムに支払うの価値ということになる。
発売予定時期は、2012年6月と意外にも早くなりそう。
2012年秋頃が期限切れとも言われる新エコカー補助金に間に合わせるため、出せるものは予定を前倒して早めに出すというスタンスなのだろうか。
フィットRSハイブリッドはCR-Zと共通部分が多くなる
フィットRSハイブリッドのパワーユニットとして候補にあがっているのは2種類。
現行フィットハイブリッドと共通の1.3L+電気モーターの組み合わせか、あるいはCR-Zに搭載されている1.5L+電気モーターのシステムが考えられている。
ただし、RSを名乗るからには、現行フィットハイブリッドと同じパワーユニットでは、商品力に欠ける。
1.5Lハイブリッドエンジンの採用が現在の最も有力な説である。
また、トランスミッションについては6速MTの採用となる。
この他に7速付きのCVTの設定も期待したいところだが詳細は不明。
こうなればハイブリッドユニットだけでなく、トランスミッションもCR-Zと共通ということになる。
車両重量を考えてみると、現行フィットハイブリッドが1130kg、CR-Zの6MTモデルが1130kgと同じである。
フィットRSハイブリッドの場合は、現行フィットハイブリッドをベースに、トランスミッションのCVT→6MTによる減量と、エンジンの1.3L→1.5Lによる増量となり、これらがほぼ相殺。
フィットRSハイブリッドとCR-Zは、車両重量に関しても、ほとんど違いのないものになるはずだ。
フィットRSハイブリッドには、CR-Zのようなスポーツカーとしてのハンドリングやエクステリアデザインは無いだろう。しかし、フィットの高いユーティリティ性はそのままでスポーツを楽しむことができる。
さらに価格もCR-Zより30万円以上安いということであれば、購買意欲を掻き立てるユーザーもいるはずだ。
関連するレポート
- フィットハイブリッドRSが5月17日にデビュー
- フィットがマイナーチェンジ、フィットハイブリッドRSの追加
- ポロ(ABA-9NBJX)Polo GTI vs フィット(DBA-GE9)Fit RS 比較評価
- CR-Z無限MUGEN RZが発売、スーパーチャージャー搭載で価格449万4千円
- フィットGE6,GE7,GE8,GE9(二代目)はホンダL13A,L15Aエンジン搭載で実燃費も良好
- 次期フィットハイブリッドはリチウムイオンバッテリー搭載、燃費は大幅向上
- 次期フィットハイブリッドのトランスミッションは7速DCT採用
- フィットのカーオークション落札相場を分析
- 国産ハイブリッドカー全一覧リスト
- フィットハイブリッド新型(ホンダGP1)の評価、口コミレポート

