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コペン(ダイハツL880K)の口コミ評価

人気の軽オープンカーダイハツ・コペン

安い維持費

コペンは軽自動車規格の車なので、法定費用を節約することができる。
例えば、2Lのマツダロードスターと比較すれば、法定費用は1年あたり約4万5千円の差になる。(これは、2年毎の車検時に払う法定費用と、毎年の自動車税で計算している。)
実用性よりも趣味と割り切って乗る車だけに、安い維持費用が購入動機の一つにもなっている。
ミニバンを所有している人のセカンドカーとして、維持費用が安く、走りも楽しめる。そんなところがコペンの魅力だ。

電動メタルトップ

低価格なオープンカーでメタルトップを採用している車種はそう多くない。
コペンの次に低価格な電動メタルトップといえばプジョー207CCになり、車体価格は300万円程度になる。
メタルトップはソフトトップよりもしっかりしたルーフではあるが、それでも走行時に異音がするなどのマイナートラブルがあることは、大目に見る必要がある。

実燃費

コペンの実燃費は5MT車で14~17km/L程度の報告が多い。
長距離巡航では20km/L程度の実燃費報告もある。
燃費性能がいいことから、オーナーの中には週末のドライブの為だけでなく、通勤の足として使っている人も多い。

4ATと5MT

コペンのトランスミッションは4ATと5MTから選択することができる。
車のキャラクターからして、ここは多くの人が5MTを選択を考えるところだが、自信の無い人は無理に5MTを選ばなくても4ATでも十分にドライブを楽しむことができる。
実際に4ATを選択したユーザーからも、5MTを選ばなかったことに対する後悔はあまり聞かない。
ターボエンジンと、小さくて軽い車体からくる運転の楽しさ、そして電動オープンの爽快感は、4AT車でも変わらない。

内装デザインの品質が良い

コペンのインテリアの質感は評価が高い。
目に見える部分のプラスチックの質感が良くコストダウンが見えにくい。
車体価格が通常の軽自動車と比べてかなり高いので、それなりの質感アップは当然である。

高速安定性は良い

悪路が苦手なコペンではあるが、高速巡航に関しては快適だ。
普通の軽自動車のようにハンドルの重さも丁度良く、スピードが乗ると直進安定性がしっかりしてくる。
ターボエンジン搭載なので高速道路でのパワー不足も感じない。

メーカー ダイハツ
モデル コペン
グレード アクティブトップ
メーカー希望小売価格 1,715,000円
年式 2011年
型式 ABA-L880K-KMVZ
駆動方式 FF
全長(mm) 3395
全幅(mm) 1475
全高(mm) 1245
ホイールベース(mm) 2230
室内長(mm) 890
室内幅(mm) 1250
室内高(mm) 1040
車両重量 830kg
最小回転半径 4.6m
サスペンション前 マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
サスペンション後 トーションビーム式トレーリングアーム
エンジン 0.659L
JB-DET型
4気筒
DOHC
ターボ
トランスミッション 5MT
10・15モード燃費 18.0km/L
JC08モード燃費 -

コペン

コペンを買う前に知っておきたいこと

シャシの剛性がいまいち

コペンの欠点、短所はシャシの剛性が足りないところだ。
シャシはミラをベースに開発されており、スポーツ走行をすると不満の出るものだ。
カスタマイズで補強の難しい部分でもあるので、本格的なスポーツ走行を求める人は注意が必要だ。

車体が小さいので煽られやすい

小さい車に乗っていると、コペンに限らず、煽れれたリ、割り込みに遭う事が多くなる。
コペンは小さいだけでなく、一見エクステリアもかわいいので、運転マナーの悪いドライバーに遭遇してしまうと、周りの車が脅威に感じることが少なからずあるようだ。

乗り心地を求める車ではない

コペンはビルシュタインサスペンションを用いた硬めの足回りにセッティングされている。
シャシの弱さともあいまって乗り心地はよくない。
ボディも小さいので段差での突き上げが激しく、お腹に響く。
助手席に同乗者のいる場合は、慎重な運転が必要だ。

トランクルームは狭い

コペンのような2シーターオープンカーに積載能力を求めるのもどうかと思うが、それでも大人二人でドライブや旅行する場合にどれぐらいの荷物が積めるかは気になるところ。
ちょっとしたお泊り旅行の荷物も積めないのなら、ドライブ自体が楽しくても行き先が限定されてしまう。
はっきりいってトランクルームはかなり狭い。
男女二人での旅行なら1泊が限界だろう。お土産を買うならなるべくコンパクトにする必要がある。
2泊以上は厳しいレベルだ。

中古車相場は高い

コペンのような趣味性が高く、希少な車は中古車価格が高くなりやすい。
軽自動車はコペンに限らず維持費用の安さから中古車価格が割高傾向にあるが、コペンはさらに割高と思って良い。
週末のちょっとしたドライブにしか使われていない低走行車のタマ数が多く、丁寧に扱われていた為、ボディも綺麗なものがほとんどだ。
車好きが乗る車だから、慣らし運転やオイル交換などのメンテナンスが十分にされたものが多い。
中古車でも車自体のトラブルは少ない車種と言える。
ただし、リセールバリューは中古車の販売価格と比較するとあまり高くない。

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[ 2011/03/24 ]
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